数ヶ月前に「着物で創作茶箱を」とご相談くださった生徒様から、
「明後日の朝までに」とご連絡頂いて、「着物は解いてない💦」😖💦
「これから新幹線乗ります」( *゚A゚)
お掃除しなきゃ! おやつは🥺(結局お持たせの生もみじになりました。おいしかったー)
いや、先に茶箱の準備!とバタバタでした。
急にお嬢様のご結婚、アフリカへのお引っ越しが決まり、「日本の物を持たせたい」という母の思いの詰まった物です。
お母様の成人式の見事な振袖から15キロの創作茶箱が出来ました。
柄を活かして20キロor30キロも迷われましたが、新幹線で持ち帰られる事も考えて、蓋プックリ高さのある15キロです。
1日目のお昼過ぎから着物をどう使うか迷って、解いて、茶箱にとりかかったのが2日目の朝。夕方の新幹線迄に間に合いました。😌と
脚は輸送の事も考えて、簡単に取り外しが出きるようにしています。
お母様の思いがいっぱい詰まった創作茶箱に、お嬢様は涙して喜んでいただけたそうです。
お嬢様の幸せのお手伝いが出来て私も感激です。
いついつまでもお幸せに。
そして、現地の方々にも日本の物、茶箱、着物見て知っていただけたら良いな~
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