茶箱を装飾するにあたって、用途、置場所、生地等、色々考えます。
その次に、揃えた材料に相応しい工法を考えます。これこそがプロの仕事!
ですが、「これで正解だったのか?」毎回悩みます。
ベストなのはその装飾茶箱が、設置された場所で長く愛用され続けること!
将来の事はわからないけれど、そうなるに相応しい作品を仕上げます。
そのために、今出きる効率アップを検証してみました。
同じ布(帯は色違い)で、製作方法を変えました。
所要時間、仕様資材(針やテープ)、仕事の簡単さ等々、
更に何年か使い続けて型崩れ等検証していきます。
今回の検証結果は今後のレッスンに活かしていきます。
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