節分に年齢の数のお餅を菩提寺にお供えする、という習慣があります。
以前は家で寒の餅をついてお供えしてました。お餅つきをしなくなってからはお餅やさんにお願いして届けてもらってました。
しかしこんな時期なので今年は個包装のお餅にすることになりました。
でも、どうやってお餅を盛ろうかと悩んでました。
これだ!
私は創作茶箱作家
のり箱(板海苔が入るサイズ)の低いサイズ にお餅を詰めました。
茶箱は数年前につくった物です。
葢の生地は 丹後ちりめん。
生地を型抜きで染めました。
所々にパールを付けてます。
胴体は帯生地
前裾の開きのようにちょっと工夫しております。
名前と年齢を書いた和紙を乗せて。
味気ないから水引の梅結びを付けました。
湿気対策◎の保存容器としての茶箱
役に立ちます!
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