甥っ子様のご結婚のお祝いのため、片木盆代わりになるお茶箱を求めにいらしてくださいました。
《5キロ平(半切り)》と呼ばれているサイズです。
大きめの金封と熨斗・末広を納めるのにぴったりです。
現金だけを入れるとしたら、3000万だと収まりがいいかしら(^ω^)やったことないけど…
因みに、1キロサイズは新券1000万の大封紙かかった状態でいい感じでした。←他人様のお金で確かめさせていただきました。
この創作茶箱は2年前に作った物ですが、お気に入り召していただき、更に内を絹で貼って納品させていただくことになりました。
使っているお生地は京都・西陣で織っていただいたもの。絹織物に金刺繍は豪華です。他にお色違いが4色あります。
唯一無二の創作茶箱に、叔父上様・叔母上様のお祝いを込めて
幸せのお手伝いができる事に感激しています。
Comments